献血レポート その3

  • Posted by 姫路獨協大学
  • |2013年03月25日
  • 周辺情報

こんにちは、薬学部2回生の山本飛鳥です。
もう下の名前も覚えていただけましたか?(・ω・)
さて、献血レポートその3では・・・
ん?献血ネタももう飽きたって?
まあそう言わずに!
献血ルームに行くといろいろ得することだってあります

その1
自販機のジュース飲み放題&アイスが無料!
これは誰もが行って驚く特典です。
献血直前直後は水分の摂取が大変重要なんだそうです。
かと言って飲み過ぎには注意しましょう^^;
ちなみにキャンディやおやつも置いてあります。

その2

献血グッズをプレゼント!
赤十字オリジナルのタオルか、ガチャポンでストラップがもらえます。
ちなみに私は献血ちゃんのストラップ(ノーマルタイプ)をもらいました。
以前、神戸バージョンと奈良バージョンをもらったことがあります(笑)

その3
期間限定でブランドコラボグッズをプレゼント!

大学生・専門学校生限定で、
BEAMS、earth music&ecologyと日本赤十字がコラボしたポーチをプレゼントしています。
結構実用的なグッズです。
見た目もおしゃれで使いやすいと思います(`・ω・´)

取材時、ひなまつりキャンペーン中だったため
ひなあられをいただきました
(せっかく検査までしたので、とのことで特別にいただきました。)
また、毎週金曜日には老若男女問わず体験できる
POLA ハンドマッサージが実施されています!

・・・その1・2の話の途中でそれとなく入れようと思っていた話題なのですが、
ちょっと多すぎて入れることができませんでした。
献血ルームにいくといろんなものを手にもって帰ることになるのがよくわかります。

今回取材に向かった私たち3人は全員献血できませんでしたが、
この記事を見た人に1回でも献血に行ってほしいと思っています

いま、少子高齢化の影響で10代、20代の献血者がすごく少なくなっています。
お金もかかりません。時間も1時間程度しかかかりません
興味を持った方は1度だけでも行ってみませんか?

みなさんのちょっとした勇気で助かる命があります

私も継続して挑戦します。
今回の山本のお話はこれで終わりです。
長文のご拝読、ありがとうございました!

献血レポート その2

  • Posted by 姫路獨協大学
  • |2013年03月18日
  • 周辺情報

こんにちは、薬学部2回生 山本飛鳥です。
前置き無しに献血レポートその2、参りましょう(`・ω・´)

前回は
・受付
・問診
をお伝えしました。

次は、実際に血液を採って
ヘモグロビン濃度・血小板数の測定、血管の状態、血液型の事前判定をします。


「ちょっとチクっとしますよ~」と看護師さん。
針だから痛くないわけがないのですが、我慢できないほどではないです。
私はだいたい無心を心がけています
心頭を滅却すれば火もまた涼しといいますし(^ω^)

はい、ここで友達のもう一人が脱落しました。
原因は血中白血球の多さです。

なぜ白血球が多いとダメなのでしょう?
それは、大量の白血球が菌などの侵入者と戦ったことを意味するからです。
近いうちに炎症や菌と戦った形跡のある血液は、輸血にはリスクが高いのです。

最後に残るは私1人!絶対に取材を敢行するぞ!
と、思った矢先・・・、

「ちょっと献血するには濃さが足りないわねー。
ごめんなさいね、せっかく来ていただいたのに。」

ちょっと(本人も気付かないほどの)貧血ぎみでした・・・
数値が足りなかったそうです。
ああ、検査スペースの奥へ入ってみたかった・・・。

待合室へ戻ると友達がジュースを飲みながら待っていました。
アイスとジュースがいただけるそうです。


その3へつづく。
もうちょっと続きます。
その3はちょっぴりお得情報だったりして?^^

献血レポート その1

  • Posted by 姫路獨協大学
  • |2013年03月12日
  • 周辺情報

んにちは、薬学部2回生 山本飛鳥です。
寒い日と温かい日が交互にやってきて、三寒四温がいよいよ近いなあという感じですね。
着るものには困りますが、春の訪れを感じると少し嬉しくなります。

さて、今回は姫路みゆき献血ルームに行ってきました!
姫路駅前フェスタビル北館の4階です。
以前はみゆき通りにあったのですが、1年程前にフェスタビル北館に移転されました。

リニューアルということでですね、
これはもう行かなくては!と。
ブログに書かずしてなんとする!と。
気合いだけで乗り込んできました。
(事前に担当の方に許可はとりました。)

最後まで読んで頂けると幸いです。

もう、ですね。
入り口からして温かな雰囲気が漂っています。
太陽の木漏れ日のような光です、すごく落ち着きます(´▽`)
中に入ると受付カウンターから「こちらへどうぞ」と言われました。
案内に従って名前、住所、身長、体重などを紙に書いていきます。
さらさら~っと。


次は?
タッチパネルのモニターですか。ほう。
質問に対して「はい」か「いいえ」で答えていくんですね。


心理テストじゃないですよ?(笑)
この質問は、献血する人と輸血を受ける患者さんの安全を守るものです。
海外渡航・滞在経験や薬剤の使用、歯科治療中など
献血条件は意外と厳しいのです。

友達と3人で行っていたのですが、ここで1人、
指先の小さな切り傷で断念しました・・・。

人間の体内にある血液は、人間の浄化作用で少しの濁りならきれいにできます。
しかし、体から出した血液は簡単には浄化できません。
安全な血液を輸血するために、献血では重ねて検査をするのです。

次は問診です


医師の先生が血圧測定と問診をして、
献血する人、輸血する人どちらにも
安全であるよう気をつけている
んですね。

ここで先生が献血する人によく注意することが、
食事をきちんと摂ることだそうです。
先生曰く、
「朝ご飯を抜いたりパンだけで済ませたり、俗にいうサラダだけ食べたのでは食事とは言わない。
そもそも野菜を混ぜただけのものはサラダとは言わない。
良質のタンパク質を摂って、バランスの良い食事を心がけてください
そうじゃないと献血をしてもしなくてもあなたが貧血で倒れますよ。」

私もその日はパンだけでした。
自分の体を形作る食事だから、もっと気をつかわないといけないんですね。

その2へつづく・・・。

冬の味覚

  • Posted by 姫路獨協大学
  • |2013年02月18日
  • 周辺情報

こんにちは、経済情報学部四回生の南です。

先日、年末から計画していたとある“冬の味覚”を求め
大学の友達とたつの市御津町へドライブしてきました。

その冬の味覚とは、「焼き牡蠣」です!
この時期、牡蠣が有名なこの地域では
焼き牡蠣の食べ放題がいたるところで行われています。

今回予約していったのは、「播州室津 住栄丸」さん。
炭火焼き!殻つき牡蠣食べ放題 (90分) 2600円!

到着するとすぐ、てんこ盛りの生牡蠣、軍手、ナイフが配られます
そして食べ放題スタート!
どんどん網の上にのせていきます。
焼くときの注意ですが、結構な頻度で殻が爆発します(笑)
そのため、汚れても大丈夫な服装でいくことをおすすめします。

5分ほどして、殻をあけてみると・・・

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

見事なぷりっぷりの牡蠣です。

まずはスタンダードに、醤油をたらして一口。

w(゜o゜)w オオー!

ぷりっ!と身がはじけ、
とてもジューシーで、
口の中にうまみが広がるこの感じ。

これを追い求めてここまでやってきた!!
という感じです(笑)

どんどん焼いていきます。
お次は、持参していたとろけるチーズを乗せ、黒胡椒醤油数滴。

オォォーーー!! w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w オォォーーー!!

これがかなりの大ヒット!
贅沢なグラタンのようです。
他にも、たっぷりの大根おろしと大葉で巻きあっさりと頂いたり、
バター醤油なんかでも味わいました。

ふと外を見ると、雪が降り出していました。
雪の中で食べるあっつあつの焼き牡蠣、大満足です。

帰りに、道の駅みつに寄り
移動販売のたつのバーガーというものを食べて帰りました。

今しか味わえない、贅沢な冬の味覚、牡蠣
ぜひ、おすすめです。
よーく焼いてから食べましょう

またも・・・ルミナリエ☆

  • Posted by 姫路獨協大学
  • |2012年12月11日
  • 周辺情報

みなさん、こんにちは。入試センターです。

今年も残りあとわずかとなりました。年末へ向けてのカウントダウン

聞こえてくる今日この頃です。

冬将軍の勢いも強かった、先週日曜日に行ってきました。

神戸ルミナリエ@元町

(恒例行事です。)

今回は、人込みを避けて「消灯前」を目指して見に行きました

結果は大成功

大行列に悩むことなく、21時からの30分間をのんびり歩けました

おすすめです

本来なら、立ち止まらずに歩かなきゃいけないのですが、この日は

人も少なくて、立ち止まって撮影できたのです。

(来場者数は34万人を超えていたようですが、時間が遅かったので・・・空いていました)

最後は東遊園地

周りを取り囲む光の輪の中に入れます!

ここを見ていると消灯し、観客の「あぁ~」という嘆息が響きました。

ふと現実に戻ったような、そんな感覚を感じました。

寒い季節ですが、こういう時期ほど景色が澄んで見えますね

みなさんも、暖かい恰好をしてから、キラキラの光を楽しんでください

(ルミナリエは~12/17までのようです)

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