献血レポート その2

  • Posted by 姫路獨協大学
  • |2013年03月18日
  • 周辺情報

こんにちは、薬学部2回生 山本飛鳥です。
前置き無しに献血レポートその2、参りましょう(`・ω・´)

前回は
・受付
・問診
をお伝えしました。

次は、実際に血液を採って
ヘモグロビン濃度・血小板数の測定、血管の状態、血液型の事前判定をします。


「ちょっとチクっとしますよ~」と看護師さん。
針だから痛くないわけがないのですが、我慢できないほどではないです。
私はだいたい無心を心がけています
心頭を滅却すれば火もまた涼しといいますし(^ω^)

はい、ここで友達のもう一人が脱落しました。
原因は血中白血球の多さです。

なぜ白血球が多いとダメなのでしょう?
それは、大量の白血球が菌などの侵入者と戦ったことを意味するからです。
近いうちに炎症や菌と戦った形跡のある血液は、輸血にはリスクが高いのです。

最後に残るは私1人!絶対に取材を敢行するぞ!
と、思った矢先・・・、

「ちょっと献血するには濃さが足りないわねー。
ごめんなさいね、せっかく来ていただいたのに。」

ちょっと(本人も気付かないほどの)貧血ぎみでした・・・
数値が足りなかったそうです。
ああ、検査スペースの奥へ入ってみたかった・・・。

待合室へ戻ると友達がジュースを飲みながら待っていました。
アイスとジュースがいただけるそうです。


その3へつづく。
もうちょっと続きます。
その3はちょっぴりお得情報だったりして?^^

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