雪彦山に挑むの巻

  • Posted by 姫路獨協大学
  • |2012年10月12日
  • 周辺情報

みなさん、こんにちは。 経済情報学部4回生の南です。

季節の変わり目ということもあり、
周りでは体調を崩す人をちらほら見かけます。
みなさんは大丈夫でしょうか?

さて、先日私は友人二人と、雪彦山へ登山してきました!

雪彦山は、ロッククライミングの名所でもあり、
一般登山道でも岩場や崖がある険しいルートだとか。
友人達はこれまで何ヶ所も登山経験があるみたいですが、
何せ私は、山登りというと小学生時代の書写山以来、、

9:50 登頂開始!
開始早々、急坂続きに、早くも心が折れそうになる(笑)
ここは最初の難関らしいですね。
ぜえぜえ言いながらも、なんとか上り坂をクリアすると

最初の名所、出雲岩がでてきました(^o^)

その後も、短い鎖場や岩場がひたすら続きます。

途中での見晴台などで何度か休憩を挟みつつ
11:50頃 ついに、目指す大天井岳山頂へ到着ーー!

山頂では、既に別のグループの方が数名昼食をとっておられました。

というわけで、私たちも山頂ランチです。

ここで、今回の登山隊長!
サッカー部キャプテン鸙野君が、なんとお湯を沸かして
コーヒーをいれてくれました( ;∀;)

山頂で飲む淹れたてのコーヒー
そしてお供のマカダミアチョコ
22年間の中で、いっっちばん贅沢で美味しく感じました( ;∀;)

まったりとした時間を過ごし、下山道へ。

下山ルートは、長い鎖場や傾斜がきついところがばんばん出てきます。
常に後ろ向きになり、岩や木の根を掴み、足場を探しながら下っていきます。

途中、数十メートルの急岩場を登る地蔵岳や、
地蔵岳からも水の音が聴こえてきた虹ヶ滝にも寄り、
無事下山することができました

天候にも恵まれ、自然と触れ合い、
振り返ればとても楽しい一日でした!

初心者の私をサポートしながら登ってくれた友人たちには、
感謝の気持ちでいっぱいです。

やはり、身体を動かして美味しい空気を吸うと
心も体もリフレッシュできますね!

また登りたいです、雪彦山ヽ(´ー`)ノ

以上、全身筋肉痛の南がお送りしました!
ではでは。

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