業界研究セミナー

  • Posted by 姫路獨協大学
  • |2015年02月06日
  • 学び
みなさん、こんにちは。学生課です。

先週末は、3年次生対象業界研究セミナーがありました。

内容は盛りだくさん
まずは、帝国データバンクの方を講師に迎え、
業界の話をさまざまな角度から聞くことができました。

続いて本学OB・OGを招いて、それぞれが勤めている企業の属する業界のお話を伺いました。

午後からは、本学業界研究セミナーに賛同いただいた企業様による個別の説明会でした。
初めに1分間紹介スピーチを学生に対して行っていただき(写真はその時のものです)、引き続いて個別ブースへ学生たちがお話を伺いに回っていきました。

今回のような行事の他にも、キャリアセンターでは個別の相談・指導も随時受け付けています。
ぜひ、活用してもらいたいと思います。

くすりと健康の週間2014【後半】

こんにちは、薬学部4回生 山本飛鳥です。
この記事では10月5日に催された「くすりと健康の週間」のハーブティー作りについて書いていきます。

場所は前半記事の隣の部屋。
中村先生のブースで、「ハーブティーを作ろう」をやっていました。
緑茶、紅茶、烏龍茶からベースを選び、
用意してある7種類のハーブを好きに入れてオリジナルのティーバックを作ります。

ローズマリー、レモングラス、ハイビスカス、カモミール、ラベンダー、ローズヒップ、ペパーミント。
ずらっと並べられるととりどり、名前も個性的で何の味なのかイマイチ想像できません。(笑)
好きな色で選んだり、フタを開けて匂いで選んだり、効果効能で選んだり。

そう、ハーブの中には健康に良い影響を与えるものがたくさん!
というかイメージにありませんが、ハーブも漢方の一部なんですねえ。

効果効能を少しだけご紹介すると、
ハイビスカスはクエン酸を含んでいて少し酸味があり、疲労回復に良いと言われています。
ローズマリーは血管を丈夫にし、若さを保ちます。
ラベンダーはなんと花粉症に良いんだとか。

そもそもこどもさん向けのブースなのですが、お母さんたちも一緒にわいわい。
私もこっそり飲み比べしたのですが、意外にもどれも爽やかで飲みやすい印象を受けました。
できたオリジナルティーを1口飲んでみたところの反応は様々でしたが・・・(笑)
組み合わせ次第で、自分に合ったとても美味しいハーブティーができそうです。

ちなみに姫路獨協大学でもオリジナルティーを開発・販売しています。
倭健茶、漢健茶、洋健茶の3種類で、今回のイベントと同様、それぞれ緑茶、烏龍茶、紅茶をベースに様々なハーブを組み合わせているのです。
以前別のイベントで試飲していただいたことがありますが、なかなか癖が強いようです。
しかし「美味しい」と思う方も多く、やはり自分の健康状態に合ったものは美味しく感じられるのかもしれませんね。
私はまあまあ美味しいと思うので、ぜひ味見してみてほしいと思います。

詳細はこちら
おそらく来年も開催されるであろう「くすりと健康の週間」。
興味のある方は来年の秋頃、改めて調べてみてください。

それではみなさま、またお会いましょう!
Have a Good セルフメディケーション!

くすりと健康の週間2014【前半】

こんにちは、薬学部4回生 山本飛鳥です。
最近ぐんと寒くなりましたが、皆様は体調をくずしていませんか?
さて今日は、10月5日に開催された「くすりと健康の週間」について簡単なレポートを。

漢方・生薬学研究室准教授 中村先生のお手伝いで、たまにこういったイベントに参加させてもらっています。
今回は姫路薬剤師会主催の「くすりと健康の週間」!
1年に1回、薬や化学について親しんでもらうために一般の方々に向けて行われています。

私たち姫路獨協大学の薬学部生が参加したのは、4階のこども薬局 です。
こどもたちが実際に白衣を着て、お菓子を使って
調剤薬袋の作成服薬指導などを行います・・・。

ちゃんと調剤をするため、説明を受けています。


お菓子をお薬に見立てて、実際に使われている分包機で1回分ずつ袋詰め。


患者さんはお母さん。しっかりお薬の説明をします。


顔写真入りの修了証書をもらいます。お疲れさまでした!

どの”やくざいしさん”も真剣に取り組んでいました。
少しでも興味を持っていただけたのではないかと思います。

ちなみに、写真に写っている白衣の大人達は姫路薬剤師会の方々。
本物の薬剤師さんたちです。
こういったイベントは私たち学生にとっては、貴重なお話を拝聴できる場でもあるのです・・・(・ω・)

ではでは、レポート前半はここまで。
後半ではオリジナルハーブティーのブースを紹介します。
それでは〜。

実習について♪

  • Posted by 姫路獨協大学
  • |2014年09月25日
  • 学び

こんにちは\(^^)/

医療保健学部作業療法学科1年の出口です。
前回のブログ内容で、ボランティア活動についてとりあげましたが、医療分野に進むにあたり大事なことは、「実習」です。

実習は医療保健学部のどの学科でもありますが、特に作業療法学科は1年生から実習があります。

1年生から…と聞くと、大丈夫だろうか?と心配になるかもしれませんが、逆に早いうちから現場に行くことで、現場の雰囲気を早いうちから味わうことができます。
今回私は、夏休みに実習へ行きましたが、とても刺激になりました

今回と前回の内容を読んでいただくことで、少しでも作業療法学科のことが伝われば嬉しいです!

ボランティア活動

  • Posted by 姫路獨協大学
  • |2014年09月12日
  • 学び
こんにちは(*^^*)

医療保健学部作業療法学科1年の出口です。

前回 作業療法学科受験生のみなさんに対してボランティア活動をオススメしましたが、関連する科目について紹介します。

姫路獨協大学の作業療法学科では、ボランティア活動を行うことにより単位として認められる科目があります。授業の一貫としてボランティア活動を行うことによって、私たちは作業療法士になる前にさまざまな経験をすることができ、今自分がどれぐらい対応できるかの確認をすることができます。
どんなボランティア活動であっても現場で体験することは貴重なので、中高生の皆さんもボランティア活動を経験してみてください!

次回は、夏休みの実習を書きたいと思います。

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