くすりと健康の週間2014【前半】

こんにちは、薬学部4回生 山本飛鳥です。
最近ぐんと寒くなりましたが、皆様は体調をくずしていませんか?
さて今日は、10月5日に開催された「くすりと健康の週間」について簡単なレポートを。

漢方・生薬学研究室准教授 中村先生のお手伝いで、たまにこういったイベントに参加させてもらっています。
今回は姫路薬剤師会主催の「くすりと健康の週間」!
1年に1回、薬や化学について親しんでもらうために一般の方々に向けて行われています。

私たち姫路獨協大学の薬学部生が参加したのは、4階のこども薬局 です。
こどもたちが実際に白衣を着て、お菓子を使って
調剤薬袋の作成服薬指導などを行います・・・。

ちゃんと調剤をするため、説明を受けています。


お菓子をお薬に見立てて、実際に使われている分包機で1回分ずつ袋詰め。


患者さんはお母さん。しっかりお薬の説明をします。


顔写真入りの修了証書をもらいます。お疲れさまでした!

どの”やくざいしさん”も真剣に取り組んでいました。
少しでも興味を持っていただけたのではないかと思います。

ちなみに、写真に写っている白衣の大人達は姫路薬剤師会の方々。
本物の薬剤師さんたちです。
こういったイベントは私たち学生にとっては、貴重なお話を拝聴できる場でもあるのです・・・(・ω・)

ではでは、レポート前半はここまで。
後半ではオリジナルハーブティーのブースを紹介します。
それでは〜。
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