こころの友達

こんにちは。
薬学4回生の上村です。
過ごしやすい陽気が続いていて、今年は残暑も少なくて、秋をより一層感じることができるんじゃないかな、と思っております。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋。毎日を楽しく、ずっと心に残るいい思い出を作っていけるといいですね。

さて、今回は、映画についてお話ししようかなと思っています。
僕は、映画は割と見る方ではあるんですけど、映画館ではあまり観ない人間なんです。
映画は、集中して見ちゃうんで、途中でトイレとかで、出入りされたり、周りでポップコーンや飲み物を飲み食いする音とかが、気になって仕方がなくて、鬱陶しくて、だんだんイライラしてくるんで、敢えて行かないようにはしてるんですけど、それに自分のペースで見たいので、流行には乗れなくなってしまいますが、レンタルされるまで待ってしまうんですね・・・。

あとは、小説や漫画を舞台にした実写化された映画も、映画を観てから原作を読むといろんな意味で幻滅してしまうことがあるので、原作を読んでから映画を観る、とかっていう独自の決め事があるので・・・結構ややこしいんです。

でも今年は、どうしても映画館で観たかった作品がいくつかありまして・・・その作品をいくつかご紹介したいと思います。

アナと雪の女王

1つは「アナと雪の女王」です。
元々、ディズニー映画が大好きだったっていうこともあるんですけど、その中でも自分の中ではまるものとはまらないものがあって・・・。
「美女と野獣」「ライオンキング」「リトル・マーメイド」「ターザン」「101匹わんちゃん」とかは、自分の中でどストライクだったんですけど、当作品もそのなにか惹かれるものがあったので。

あとは、曲も割と好きなタイプの作品だったので、ひどく感動しました

ドラえもん

そしてもう一つは、「STAND BY ME」です。
こちらは、ドラえもんの3D映画作品なんですが・・・。

僕は、小さいときからドラえもんとクレヨンしんちゃんの作品が大好きで、その中でもドラえもんの作品が好きなんですね。
普段、いじめられっ子で弱いのび太が映画のときは、心優しく頼りがいのある少年に変身してしまう魅力もドラえもん作品の魅力の一つです。
他のジャイアンやスネ夫も普段はいじめっ子で性格が悪いですけど、本当は仲間想いで、打たれ弱い姿を垣間見ることができるのもドラえもんです。
でもそれは2次元の世界ですけど、現実の世界でも、のび太たちの性格は絶対に必要で、友達がいることの有り難さや心強さ、何よりの誇りになることを気付かされる作品です。

でもそれは、クレヨンしんちゃんでも同じで・・・。
普段おバカなことをしてみんなから迷惑がられてますけど、実は家族や友達を大切に思ってる仲間想いで賢くて、一番必要とされてる子どもです。
この作品を見てると、改めて家族の大切さや親に感謝しないといけないなという気持ちに気付かされる作品です。

なんかクレヨンしんちゃんは、世間では子どもに見せたくないアニメなんですって。
それって、ある意味偏見ですよね。
それはきっとしんちゃんの一部分しか見ていないから、そういうことが言えるのであって、もう1度見つめ直してほしいですけどね。
あんな素晴らしい作品は・・・。
見かけにはよらないんです。

現実の人間だってそうじゃないですか。
見かけで判断して、その人の本当の性格なんて見抜けないんです。
深く知ろうとするだけで、その人に対するイメージは変わっていくということを。

この2大作品が放送されると、金曜日なんだなと思えるし、子供のころからお世話になりまくったものをないがしろにしてはダメです。
しかも、僕はこの2大作品の映画を見ると、必ずと言っていいほど、感動して涙が流れるんです。
たまに、普段の生活に辛くなって、号泣したいときには、この2大作品を見ます。

心がスッキリします。
そんなこころの友達をこれからも大切にしていきます。

ここで、お知らせです。
今年も志湧祭10月18日19日の2日間開催されます。
茶道部も参加します。
みなさん、ぜひ遊びに来てください
詳しくは、姫路獨協大学のホームページをご覧ください。
よろしくお願いします。

ということで今日はこの辺で終了です。
お相手は、薬学4回生の上村でした。
BYE-BYE(^。^)y-.。o○

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