大学生活を充実させるには
- Posted by 姫路獨協大学
- |2013年08月05日
- |キャンパスライフ
はいどうも、こんにちは!
経済情報学部4回生の宇治友祐です。
8月3日は3度目のオープンキャンパスです。
それに寄せて作ったブログ宣伝のチラシです!
このチラシを見てここに訪問してくれた高校生の方もいると思います。
wordでデザインや構成を考えて製作するのは基本的に俺の役目なんですが、
イラストや文章は他の子が担当してくれています。
何事も慣れると手際がよくなるもので、
6月のオープンキャンパス用のチラシは製作に5時間かかっていましたが、
今回は1時間で完成させることができました。
けど、構成を考えるのが意外と難しい!
イラストは同じくライターの田中さん(法)に既に描 いてもらっているので、それに合わせてフレームやワードアート、写真を選んでいきます。
3回も創っているとさすがにアイデアが枯渇していくので、
次回のオープンキャンパス(8月25日)用のチラシのデザインや構成は、ライターの子たちとカフェでまったり考える予定です!
word担当は、やっぱり俺(笑)
さてさて……
そんなオープンキャンパスで、高校生の方から出た疑問を2つほどお答えしたいと思います。
・友達はどうやったらできるの?
高校生の方が最も心配しているのはやはりこれでしょう!
俺の場合は、経済情報学部のオリエンテーションの日、一緒のバスに乗ってた子に話しかけました。
「1年生?」
「うん」「経済情報学部?」
「そうそう」
「俺も。教室分かる?」
「確か○○って部屋……場所は分からへんなぁ」
って感じだったと思います(初々しさMAX笑)
それから、そのオリエンテーションで偶然高校の同級生と再会して3人組になり、後日、別々の授業でそれぞれ知り合いが出来て5人組になりました。
2年次に、食堂でよく近くに座っている団体が同じく経済の2回生だと分かり、被ってる授業も多かったので仲良くなり、吸収合併(笑)
なんやかんやで、いつも行動を共にするメンバーは13人の大所帯です。
友達と言えばサークルで作る! といった印象が強いですが、
同じ授業を取って一緒にご飯を食べるメンバーは、学部の友人だという子がほとんどだと思いま す。
県外の子も多く集まる大学では、入学したての頃は知り合いが全くいない状況が当たり前。
なので、月並みなアドバイスになりますが、積極的に話しかければ必ず友人は出来ます!
グループが出来てしまっていると入りにくいですが、
4月5月はそれが定まらずにふわふわしてる子が多いので、動くなら最初が肝心です。
それでも、「知らない人に話しかけるなんて絶対無理! 断固として話しかけられるのを待つ!!」という人見知りな方は、授業には絶対出席するようにして、イヤホンを外して笑顔でいましょう(笑)
少人数授業だと教室が狭いので、しれっと狙いを定めた子の横に座ってみるのもありかも。
推薦入試の場合は、一緒に面接を受けた子と仲良くなっておくと一歩リードですよ!
1回生のときにある程度団体が出来ていると、あとは芋づる式に知り合いが増えていくので、4回生の頃には学部のほとんどが知り合いなんてことも珍しくありません。
加えて俺の場合はイベントスタッフなども色々とやっていたので、お陰様で全学部に友人がいます。
サークルに入らなくても大学生活を充実させることは十分に可能ですよ。
・違う学部同士の子が授業で一緒になることはあるの?
友人同士で来ていた、医療保健学部と外国語学部志望の女の子からの疑問です。
答えとしては、時間割の組み方次第で一緒になることはあります!
文系学部の子が医療棟(医療保健学部、薬学部)の授業を受けることはまず無いですが、主に講義棟で開講されている「全学部共通科目」だと、文字通り全学部の子が受ける科目なので学部問わず色んな子がいます(心理学、社会学、文学、歴史学などなど学部専門の知識を要さない科目)学部の必修科目と被ってなければ、他学部の友人と合わせて受講するのも全然ありです!
今、獨協大学はイベントを通して学校を盛り上げ、学生の交流を充実させる動きが高まっています。
そういった先輩の動きに感化されたのか、今年はオープンキャンパススタッフの半分近くが1回生!
俺は今年で卒業になりますが、波が引かないようにこれからも盛り上げていってほしいですね。
このオープンキャンパスで獨協に入学を決めた高校生の方は、ぜひスタッフをやってみてください♪
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