私の〇〇仲間

こんにちは。
薬学4回生の上村です。
全ての学部の夏休みが終了して、後期に突入しました。
大学にも活気が戻ってきますし、授業や部活とたくさんの学生たちが充実したキャンパスライフを送っていくでしょう!!
高校生のみなさんもいよいよ受験シーズンがやっていきます。
自分を見失わないように、いつも冷静に考えながら行動していきましょう。

僕は、今年の6月くらいから、あるお友達のつながりで、フットサルを定期的にやるようになりました。
別にフットサルをやってたっていうわけでもないし、上手いわけでもないし、むしろ下手くそでみんなの足を引っ張ってしまうくらい運動音痴なので、不向きなんですけど、フットサルメンバーは、社会人や学生も関係なし、男女も関係なし、ただ和気藹々と交流を深めましょうっていうのがメインの交流なので、変なプレッシャーもなくリラックスしてプレーできています。

僕は、文章を書くのは得意なんですけど、友達を作ることは結構苦手で、どうしてもすぐに見栄を張ってしまう癖が昔からあったので、どうしても信頼を失いやすく、深い友達ができづらい幼少時代、中高生時代を過ごしてきました。
でも、年齢を重ねて、周りの状況や社会を大分知ってしまった自分は、なるべく素直に正直に生きようと心掛けるようになってからは、友達作りには困らなくはなりましたけど、昔からの癖がどうしても出てしまうときもあるので、僕の人間関係は、広く浅くなんですよ。
顔はいろんなとこに知られてるんですけど、浅い付き合いしかしてこなかったので、いざ相手が悩みとか落ち込んでるときとかに、相談してくれないというか本当のことを言ってくれないとかという難点をかかえてるんですよね・・・。
僕のやり方って。

だから、悩みを打ち明けることができる友達同士がうらやましくて、嫉妬もしてて、涙で枕を濡らすときもよくありました。
そういうこともあって、いろんな集いがあったとしたら、本当は誘ってもらいたいのになかなか誘ってもらえないとかあって、ホントにさびしい人生だったんです・・・。
自分から動かなきゃいけないことの方が多かったんです。

なので、フットサルのメンバーから、「今度、〇日にフットサルやるからおいでよ。」とか「今晩、タコパするから来ない?」とか誘ってもらえる機会が多くなったので、ものすごく嬉しくて、心が晴れる感じがあってすごく幸せなんです。
フットサルのメンバーからは、いつも心配してくれたり、気にかけてくれたり、ときには相談しあったり、意見しあったり・・・。
何気ない一言の影響力は大きく、思いやりの心は大切なんだな、と改めて感じてます。

それともう1つ僕には〇〇仲間があって・・・。
それがハロプロ仲間です。
以前にも書いたことがあるかもしれないんですけど、僕はモーニング娘。を筆頭にハロプロが大好きで、大好きが故に関西に住んでるこちらも老若男女、社会人や学生も関係なく、ただ単にハロプロをこよなく愛す人たちと集まっています

メンバーが好きな人もいれば、歌うのが好きな人もいる。踊るのが好きな人もいれば、語り合うことが好きな人もいる。
シングル曲が出れば、定期的に集まって、ダンスの振りを覚えて、自己満足に浸るだけなんですけど、それがすごく楽しくて充実してるんです。

毎年各グループごと、季節ごとにコンサートやシングル、アルバムが何枚か出るんですけど、その都度情報を交換したりして、チケットを取ってくれたりだとか・・・。
彼らもいつも気にかけてくれて、必ず連絡がくるので、何気ないことですけど毎回連絡が来るごとに幸せを感じてるんですね・・・。

気持ち悪いっちゃ気持ち悪い話なんですけど、いつも気にかけてくれる仲間が、そばにいつもいてくれるっていうことは、よくよく考えてみるとすごいことなんですよ。
ものすごく有り難いことなんですけど、なんとなしに無意識に助け合ってるっていうことに気づいていないか、忘れてんですよね・・・。
きっと・・・。

人が集まって協力的になると、驚異的な団結力が生まれる
っていうことを、最近気付きました!!

みなさんも人のつながりには、感謝しましょうね。
というわけで、今日はこの辺で終了です。
お相手は、薬学4回の上村でした。
BYE-BYE(*´ω`*)

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